親子のコミュニケーション、子ども達の体力&バランス感覚アップのため、発売した2008年から10年間、日本全国の小学校、公園、ショッピングモールで累計1000回8万人を超える乗り方レッスンを開催しています。
今では外遊びの定番になりました。しかし、年々パッドをつける子ども達の手足は華奢(きゃしゃ)になり、幼稚園用のパッドさえ、ゆるゆるの子は少なくありません。
マンションの増加でちょっとした段差で転ぶ子どもや、転んでも条件反射で手の出ない子もいて、運動をしない子どもの変化に私達は焦りを感じています。毎年1万人近い子ども達と直接接しているから無視できない事実がそこにあります。
1.ペダルなし、2.自転車モード、どちらでも身に着くバランス感覚。
1日も早く自転車に乗りたい子も、1年たっぷりバランスバイクで遊びたい子もいます。
自転車デビュー前も、自転車デビュー後も、バランス感覚が身に着けられるのはへんしんバイクだけ!
軽量なバランスバイクから乗り換えると、重くて大きくて思うように乗れない。
補助輪をつけたり、自転車が怖くなってしまう子も少なくありません。
自転車デビューできたとしても、自由に乗り回せない。自転車は移動手段になってしまう。
バランスのまま、遊んでもOK。自転車デビューしてからも、重さと大きさが変わらないのでバランスと同じく自由に乗り回せる。
小回りが効くから、カーブもスラロームも楽しい。
スポーツバイクとしてやんちゃな男の子も、女の子でも楽しく遊べる。
体操教室の月謝は約6000円。
へんしんバイクで1・2年たっぷりバランスや体幹を身に着けてみてはどうでしょう?
知っていますか?BMXは小学生でも12インチや14インチを乗る子が多いです。
コンパクトなフレームは取り回し易く、バランスもいいんですね。
3歳でスラロームだってクランクだってできちゃうよ。
【ユーザー限定イベント】
自転車デビューできた子を対象にした障害物競走は、へんしんバイクを使って遊びながら、自然と脳と身体が発達していくプログラム。
お友達と遊びながら、どんどん上手に乗れるようになるよ。
アスファルト → 凸凹道 → 芝生 → 山道
太いタイヤで路面で遊ぶ。
海に、山に、BBQにキャンプに
へんしんバイクと出かけよう♪
ペダルをつけて自転車にしても、
コンパクトだから、いっしょにおでかけしよう
世界がどんどん広がるよ♪
30分で乗れる自転車教室を開催して、
園児が自転車に乗れるようになった
保育園 木の実キッズキャンパスでは、
翌年夏から毎年、
キッズトライアスロン大会を開催している。
Before |
小学校に上がるまでに、補助輪を外して、自転車に乗れている。 3歳・4歳は補助輪でガラガラと前に進むだけ。その結果、自転車は移動手段になる。 |
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After |
3歳・4歳で自転車デビュー!自転車で親子で海や山に出かけて、バランスと感受性が養われる。 3歳でも自由に乗り回せるスポーツバイク。 小学校では、サッカー、水泳、ブレイブボードなど、3つの運動をしている |
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4歳で16インチは、長く乗れるかもしれないが、子どもが自由に乗り回すにはちょっと大きい。
スポーツバイクフレーム+12インチだから、子どもがのびのび乗れる!!
社会問題の増加で事態は益々深刻に。
2歳からのスマホ使用
共働きの増加
公園の遊具の減少
公園でボール遊びが禁止されるなど、安全に子ども達が外遊びできる場所は減り、親子の時間も少なくなっています。その結果、子ども達は注意力、判断力低下、未発達のまま身体だけ大きくなります。
最近は、デッサン用の柔らかい6B鉛筆を使う子どもが少なくありません。サインペンやボールペンに慣れた子どもの筆圧は弱く、HBやBの鉛筆は硬くてうまく字が書けないのです。
これはほんの一例。指先と頭だけ使っている子ども達は、なかなか行動できず、感情のコントロールも苦手。遊びながら得られる健全な発達をする機会が少ないのは、子ども達の将来の大きな問題です。事実、座っているだけの仕事は年収が低いという統計データもあります。